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オムニヴォア

書くために読んだもの。読むために書いたもの。2016.10.2より。読書の記録を中心に、日々の潜考の記録。いつか自分の本を1冊でも出すのが夢です。オムニヴォア(Omnivore = 1.雑食(性)動物 2.知識欲旺盛な人)

限られた時間を有効に使って品質を上げていこうとするならば、PDCAのサイクルを短縮してしまえば良い

 

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Twitterにも流したけど、先日、6歳の息子がノートにこれを書いているのを発見。一体彼に何があったのだろうか…(今日の記事には何も関係ありません)

 

 暫定的ではあるけど、今のところイメージしている「一冊本を出す」までの道筋は、賞に出して何かしら出版社の目に止まる、というルートではある。もう1本のルートとしては、Kindle direct Publishing(KDP)を用いてこれまた「何かしら」のきっかけを掴む、というものだけど、とにもかくにも、そこに出すための1本を書かなければいけない。

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「あなたって、そばに女がいないとダメな人よね」 / 「女のいない男たち」 村上春樹

 

女のいない男たち

女のいない男たち

 

 最後のお話がとてもいいですね。きゅっとここまでの話をまとめていく感じで。帰って奥さんとハグしたくなる小説でした。

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14) まっささんの感想 - 読書メーター

もうちょっと深掘る:性的な要素を削ぎ落としても、僕は「女好き」。

 「あなたって、そばに女がいないとダメな人よね」

まだ付き合う前の奥さんに言われたセリフである。なんだ、どういう意味ですか、それは、と混乱したけど、妙に「そうかもしれない」と納得してしまったのも覚えている。

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スカイリムの別ブログ立ち上げた(2) / テキストで描かれる「わたし」と、ゲーム内で実際に歩いて敵と戦う「わたし」。その2つを繋げて同一の物と定義できるのはテキスト表現しかない

 
  さて、話を戻すと、今回のジプシーで僕を悩ます1つの命題があった。どうやって「書くこと」に結びつけるか、だ。このブログを作ったのも、「1冊本を出す」という夢に向かって、自分の生活に指向性を持たせるためだ。このブログを更新するためにアンテナを広げて、実際の行動に落とし込めば自ずと夢に向かって1歩前進できるように、生活をデザインしている。
 

ゲーム選びも当然このオムニヴォアに寄り添って進めていくのが正解のはず。

となると、プレイした時間を記事の本数で割って考える、という計算が成り立ってくる。例えば、超大作のゲームを100時間かけてクリアして、それで1本の記事しか書けないとしたら、これはコスパが悪いと言わざるを得ない。

スカイリムの別ブログ立ち上げた(1) / それでも間違ったゲームを触って、100時間以上無駄にするよりはマシだから

 昨日 2016.11.26 別ブログ「Skyrim SE Novel style diary」を立ち上げた。先日PS4発売されたスカイリムのHDリマスター版のプレイ日記を、小説風に書いていくブログなのだ。
 

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 その理由や背景などを書き残していこうかと。

出された椅子に腰掛けようとすると、さっと後ろに引かれて尻もちをつかされる それが心地良いかどうか / 「死神の浮力」 伊坂幸太郎

 

死神の浮力 (文春文庫)

死神の浮力 (文春文庫)

 

 ぐいぐい引き込まれますね。ページを進める手は、後半にいけばいくほど早まります。しかし、登場人物に感情移入しようとすると、それを死神のドライっぷりに引き剥がされて、なんだか自分をどこにも置いておけない不思議な感覚で着地することになりました。面白いと言えば面白いし、この小説でなければ感じられない何かは確かにあるのですが、次はもう少し素直に感動できる小説なり何なりを読みたくなったのも事実です。凝ったフランス料理を食べた後に、お茶漬け食べたくなるような読後感でした。

 死神の浮力 (文春文庫) まっささんの感想 - 読書メーター

もうちょっと深掘る:未知のパターンに出会えて楽しいと感じるか、落ち着かなくて疲れると感じるか。どこで分岐しているのだろう。

 とにかく揺らしてくる小説だ。亡くした娘のために復讐する、というありがちな設定を、千葉という特異なキャラクターで揺さぶってくる。終始一貫してそのスタイルが続く。失った娘に涙する夫婦に感情移入をしようと思った矢先、天然的発言で涙腺を散らす。上げてから落とす、というわけでもないが、ともあれ出された椅子に腰掛けようとすると、さっと後ろに引かれて尻もちをつかされる。それが心地良いか、そういうものを求めているかで、ずいぶん印象が変わってしまいそう。

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