読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オムニヴォア

書くために読んだもの。読むために書いたもの。2016.10.2より。読書の記録を中心に、日々の潜考の記録。いつか自分の本を1冊でも出すのが夢です。オムニヴォア(Omnivore = 1.雑食(性)動物 2.知識欲旺盛な人)

ゲーム版「ウォーキング・デッド」の良さを改めて語る プチプレイ動画付き ドラマ版シーズン7も始まっていることですし、僕はこちらもおすすめしたい

 ついに「ウォーキング・デッド シーズン7」の放送が始まっているねー。

 
 
 僕は視聴環境がHuluなのだけど、こちらは10/24からのリアルタイム配信+10/28の見逃し配信というスケジュールになっていて、僕は仕事の都合と、加えて家の引っ越しでネット環境がまだ整っていないこともあり、10/28からの見逃し配信を追いかける形となっております。
 
しかし、「ウォーキング・デッド」スイッチがしっかりONになっているコンディションでただ10/28を待つのも辛いので、ゲーム版の「ウォーキング・デッド シーズン 2」をプレイしていたりするのだ。
 
f:id:massa-onion:20161026220635p:plain
 
僕はPS4版を居間のでかいテレビでプレイしている。発売は今年の6/30だから、古くもないけど新しくもない、といったところだろうか。
 

 

これが「ウォーキング・デッド」のゲームとしては申し分なく良くできていると思っていて、原作やドラマのファンの人は絶対に押さえておいた方が良いゲームだと思っている。
 
このゲームのことよく知らないよって人は、僕のプレイをPS4で編集した簡単な動画ですが、良ければ見てください。大体イメージ掴めると思う。ゲームの特性上、シナリオ部分が露出してしまっているけど全部で2分30秒くらいの短い動画で、さほど重要ではない部分を切り出したつもりなので、プレイ前に1%も内容を知りたくないという人以外は大丈夫なはず。
 
 
なおこれは「シーズン2」のプレイ動画なので、本当に全くの未プレイ状態から始めるのであれば、「シーズン1」からのプレイを強くオススメします。
 
 

■このゲームを「ウォーキング・デッド」ファンに広くおすすめしたい理由

その1 本編とリンクしつつも、別の場所、別の主人公なので新鮮に楽しめる ※ここでいう本編とは原作及びドラマ版のことです

 

f:id:massa-onion:20161026222347p:plain

 

 本編に出てきた人物や舞台がちらっと出てくるので、紛れもなくリック達一行が旅をしているあの世界の出来事。けど場所も登場人物も異なるエピソード。原作をゲーム体験としてなぞり直すわけではないので、新作として楽しめる。

 
その2 ドラマと違うのは自分の意思で介入できるかだけ ゲームとしてみればシンプル且つ質素 だがそれがいい
 
 基本的にはテレビドラマを見ているかのようにゲームは進行する。誰と話す、どこそこを調べる、など簡単なコマンドを実行していくだけ。だけど、それが「ウォーキング・デッド」の場合最適解なのだと、このゲームは教えてくれる。元々とんでもなく面白い物語と世界観だから、無理やりシューティングゲームとかにする必要はない。あの世界に介入できるというだけで十分。変にいじってくれるな、ハイいじりませんでした、という感じ。もし日本のゲーム会社が企画したら、最終的になぜかスマホのカードゲームができあがっていそうで怖い。いじらないでくれてありがとう。心からありがとう。
 
その3 シナリオの雰囲気もまんまドラマ版と同レベルのクオリティ・雰囲気
 
 ゲーム版だからと、全く雰囲気の異なる舞台設定になったり(軍内部とかホワイトハウスとかね)、リック達のエピソード0的な外伝が始まったりもしない。どこにでもいる市民たちが、成り行きでコミュニティを形成しながらサバイバル始めるいつもの「ウォーキング・デッド」だ。ゲーム版のキャラクターが、ひょっこりリック達と合流したって何の違和感もないはず。というか、いつかそれやってくんないかなー。
 
その4 値段が安いから気軽に始められる
 
 要素がシンプルなだけであって、シナリオや映像表現、全体的なボリューム感が他のゲームと見劣りするわけではないけど、一番高いPS4版でも3,000円以内で買えちゃう。PC版だとSteamでセールと合わせると1,000円ちょっとで買えちゃう模様。体験の濃さとしては、ドラマ版の1シーズンと比較しても遜色ない(と僕は思う)ので、コスパで考えても本当に良心的な価格設定。日本のパッケージゲームが高すぎる、という話もあったりなかったりするけれど。プレイ時間は「シーズン1」でたぶん15~20時間くらい想定かと。(すいません、正直シナリオのクオリティが高くてプレイ時間が気にならないくらい没頭してたのでよく覚えてません) まあ今は100時間以上遊べるボリュームもそこらに転がっているから、それを踏まえた価格設定と考えれば妥当なんだろうか。
 
 
…ということで、もっと「ウォーキング・デッド」の世界に浸りたかったら、原作コミックやスピンオフと同列に並べても大丈夫な選択肢が、ゲーム版の「ウォーキング・デッド」だ。ドラマと違い、コミック調なのが気になる人は気になるだろうけど、ゲーム化するなら実写はもちろん馴染まない。そんなことしたら、PCエンジンCD-ROM 2で出てた謎のアイドルゲームみたくなってまうよ。イマドキのCGで芝居させたらどうなるんだろうという興味もあるにはあるが、せっかく原作がコミックなのだからこれでいいんだろう。
 
ゲーム版の「ウォーキング・デッド」は、ウォーキング・デッド」のゲームをしたければこれ以上の形はない。これが例えばウォーキング・デッド」のような世界を楽しむゲームならば、今ならばFallout4を強くおすすめしたくもなるが(あちらは核戦争だけど)、「ウォーキング・デッド」そのものを楽しみたいなら今出ているゲーム版で間違いない。
 
 さー、あなたも「シーズン7」の最新話が見られないモヤモヤはゲーム版でごまかしてみませんか?