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オムニヴォア

書くために読んだもの。読むために書いたもの。2016.10.2より。読書の記録を中心に、日々の潜考の記録。いつか自分の本を1冊でも出すのが夢です。オムニヴォア(Omnivore = 1.雑食(性)動物 2.知識欲旺盛な人)

読書ってコスパ悪いよね… ド庶民の僕が、少しでも読みたい本だけを「狙い撃つ」ために

読書 活用しているWebサービスなど

Kindle

 読書の習慣を取り戻して以来、とかく思うのが、読書はコスパが悪いということだ。

2010年の書籍の平均価格は1,110円らしい。

少しデータが古いが、これを書いている2016年の僕の感覚でも、まあこんなもんだろうと思う。

しかし、1,110円で何時間暇が潰せるのかと考えた時、本によっては10時間持たせるのも難しいという事実…。これはゲームや海外ドラマと比べると、恐るべきコスパの悪さだ。

 例えばゲーム。僕の現在の中心はドラクエ10だけど、これがちょうど月額1,000円。1日平均1時間30分は遊ぶので、30日で45時間。

海外ドラマは、今はHulu1本なので月額933円で見放題。はまっているドラマがあれば、それこそ30話以上観る月もあるから、1話45分で計算して22.5時間。

 これらに比較すると、読書のコスパは極端に悪い。

ゲームや海外ドラマと違い、読書は外出中の隙間時間を埋められる特性があるので、一概に1,000円でどれくらい持たせられるかを比較できるわけではないが…。

 こうなってくると、いかに読む本を狙い撃つか、という話になってくる。残念ながら僕は1発1,110円の弾を、無駄打ちできるほどの経済力はない。

ならば、できるだけコストをかけずに、本当に面白い本を探し出して、それにお金を払うしかない。


 で、僕がここ数日、フル活用しているのが、スマホに入れているKindleアプリ

電子書籍化されている本ならば、無料でサンプルが読める。これがとっても便利。だいたい60Pくらいは読ませてくれるから、文体や話の内容が自分に合うか合わないかの見極めは十分にできる。

読書メーター

Amazonからおすすめされるままダウンロードしていってもいいけれど、ここで僕は昨日の記事で紹介した「読書メーター」もねじ込んでみた。

 ランキングを眺めたり、口コミの温度感を参考にするだけで、あたかも本屋さんで本を物色しているような感覚で、自分では思いつかなかった角度で読みたくなる本を発見できる。Amazonの「この本を読んだ人は、この本を読んでいます」的なご提案とはまた一味違う。自分とは縁遠いジャンルの本も、ぽーんと目に入る。

読書メーター(6)
 ということで、僕は読書メーターで目にしたタイトルも、Kindleアプリでサンプルを落としている。読書メーターのランキング見てなければ、「小説 君の名は。」とか「コンビニ人間」とか、絶対に読まなかったなーと思う。

僕は小説は若干苦手なのだけど、サンプルならいいかと、つまむ気持ちにはなる。読めば読んだで、そこそこ面白いと思うし。

 そして、サンプルを読んでいよいよ読みたくなったら、最寄りの図書館に貸出予約を入れるのも忘れない。図書館の取り寄せなんて、ちょっとでも名の知れた本だと、予約待ち152人とかざらだけど、それでもそうではないマイナーだけど読みたい本は、すぐに借りられることもある。

こうなると弾数勝負だ。少しでもアンテナを広げて、たくさん読みたい本リストを作り、「ああ読みたい!」って渇望感を煽られる本を厳選し、図書館でカバーできるものはしつつ、本当に読みたい本にお金を払う。

この選ぶプロセスを楽しむこと、そして読後の読書体験のバリューを高めるアフターフォロー。こういう努力で、ようやくゲームや海外ドラマと肩を並べてくる。自分の場合は。

 人生、惰性で何かしてる暇ないからね。少しでも「楽しい!」って衝動にかられるコンテンツにお金と時間を投資しなきゃ。


Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

最近は 電子書籍8:紙の本2 くらいの割合になってますねー。